知りたい!注文住宅での価格交渉は可能?

基本的には避けた方が良い

注文住宅は、依頼する側が様々な要望をして、その要望をプロの業者が具現化するという流れです。どのような構造にするかはもちろん、素材に関しても自由に決定できるので思い通りの住宅になります。業者は基本的に口を出さずに依頼者の要望を重視しますが、耐震性が下がるなど安全面に支障が出る場合はストップがかかります。危険な建物を建ててしまったら、最終的に業者の責任となるからです。
注文住宅はこのような性格があるので、価格交渉は難しいと考えた方が良いです。自分達が手間のかかる工法や素材を自由に選択しておきながら、安く収めてくれというのはなかなか筋の通らない話です。安くしたいなら、安い方法を選んで依頼するしかありません。

場合によっては交渉可能

安くしたいなら安い方法を選ぶというのが原則としても、せっかくの注文住宅なので妥協したくないという気持ちもあります。業者側も、依頼があるのと無いのでは雲泥の差ですから、何とか注文を受けて契約を成立させたいと願っています。
業者側としては、契約できそうな流れだったのに金銭面の問題で破談になり、他の業者に取られることは避けたいです。特に注文件数が落ち込んでいる場合は何としてでも契約を勝ち取りたいものです。
このような場合は、多少の赤字になっても他で取り戻すことができれば価格交渉をしてくれます。もちろん業者によっては一切価格交渉に応じないと決めているところもあるので、最終的には業者がどのような判断をするかです。